Doorkeeper

[1/19] 組み込みセキュリティやリバースエンジニアの新年会

2017-01-19(木)19:00 - 21:00 JST

PRONTO 東銀座店

東京都中央区銀座4-12-19 日章興産ビル1・2F

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2,000円 会場払い
ドリンクは当日会場で自由に購入いただけます(お酒を飲まない人もいるので)

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Happy New Year!!! 2017年もどうぞ宜しくお願いします!

早速ですがリバエン業界の新年会な集いをしませんか?

ちょうどフランスからリバエン界のFred Raynalさんが来ます。彼と一緒に、日本に住むかもしれないリバースエンジニア(Guillaume Delugréさん、Kevin Szkudlapskiさん)も来られます。

FredさんはフランスのSSTICという会議の創立者で、かつては飛行機系企業のIT Security R&Dのリーダーだったり、SogethiのR&Dリーダだったり、フランス初のセキュリティ雑誌創刊編集長だったりしつつ、5年前にはリバエンや難読化等の技術を担うQuarkslabを立ち上げました。
(彼のLinkedinはこちら。https://fr.linkedin.com/in/fredraynal)

お酒のネタは、フランスやヨーロッパのこの20年間のセキュリティシーンや、テクニカルトークも交えて。組込系セキュリティに強い人達ですから、いろいろ興味深い話が聞けると思います。

談笑しながら小さい規模でわーわー飲める飲み会にしたいと思うのですが、みなさん興味ありませんか?
※僕もLTしたいという人Welcomeです。

彼らのBrief Bioは下記の通り。
Fred Raynal, PhD:QUARKSLABのCEO。EADS IWのコアメンバとしてEADSに3年勤務。SOGETI ESEC R&D(ラボ)チームを立ち上げ、5年勤務。フランスのカンファレンスSSTICの創立者でありMISCの創刊編集者でもある。そうした「創立」以外に、テクニカルハッキング、Information Warfareを楽しむ(願わくばよりよい情報セキュリティの新しい方法を見つけるために)。

Guillaume Delugré:Quarkslabのセキュリティリサーチャ。組込デバイスやローレベルソフトウェア(カーネル、ハイバーバイザー、TEEN等)のリバエンと脆弱性リサーチが大好き。

Kevin Szkudlapski:ジュニアセキュリティリサーチャ。リバエンとローベル開発を担う。新しいアーキテクチャとソフトウェアがどのようにハードウェアとコミュニケートするのかの分析の研究が大好き。メデューサディスアセンブラのメインデベロッパ。

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主催者:篠田佳奈(Kana Shinoda)
(株)プロシード、TurboLinux Japan(株)にてシステム管理やトレーニング等のエンジニア経て、(株)ネオテニーに参画し、暗号・セキュリティの調査研究、新規事業開発支援に従事。情報セキュリティ国際会議「Black Hat Japan」の企画・運営、APWG(http://apwg.org/)のカンファレンスマネージャー兼アジアリエゾン担当。2013年より日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」(http://www.codeblue.jp/)の事務局を担う。米国カレッジにてコンピュータサイエンス学部修了。株式会社BLUE 代表取締役。

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世界トップクラスのセキュリティリサーチャーが来日する時、日本のハッカー達に会いたい、といわれます。その時に集まり、飲みながら、ワイワイとSecurity Trendsを語る集いです。

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